全国的にも有名な京都のラーメン激戦区・一乗寺で「泣く子も黙る」レベルの超濃厚ラーメンを売り出した麺屋極鶏が、創業13年目の令和6年7月に京都市西部の円町で2号店をオープンしました。個人的には「もっと早く2号店を出してくれても…」という思いはありましたが、何にしろ一乗寺まで行って、さらに長蛇の行列に並ばなければならないコストを考えるとめっちゃありがたい決断ですよね。
僕はこの時点で麺屋極鶏への訪問は数年ぶりだったんですが、しばらくご無沙汰の間にメニューもかなり増えたようですね。そんな新メニューがどんな感じなのかも楽しみにしつつ、お店に向かって歩いていくと…
店内では半分セルフサービス…麺屋極鶏 円町店はこんなお店
僕が麺屋極鶏 円町店に到着したのが、とある日のちょうど開店時間くらい。店頭には僕の前に数人の待ち客がいたくらいで、問題なく一巡目で入店が叶いました。円町ってあまり知られていないかもですが、お店のある円町交差点の周囲にビブグルマン店の山崎麺二郎やラーメンムギュ Vol.1だったり、同じく一乗寺から出店してきたラーメン池田屋の支店だったり、さらには京都発の鶏白湯人気店・キラメキノトリの支店だったり…と、ラーメンに関してはかなりレベルの高いエリア。そのうちラーメンフリークでごった返す未来がやってくるかもしれないので、このくらいの混雑ぶりで済んでいる今のうちに訪店しておく方が良いかもしれません。
それはさておき、券売機で食券を買って店内に入ると、厨房側と壁側の2列にわたってカウンター席が合計21脚配置されていました。この円町店では半セルフサービス方式をとっていて、食券購入後は自分で水を持って指定された席につき、食事を終えて帰る前も食器を指定の場所に戻さなければなりません。ちょっと面倒ですが、インフレが進むご時世でこのくらいの作業をすることで安く食べられるなら、僕としては全然OKというか、もっと全国のラーメン屋に広まってもいいのにな…と思います。困ったときは店員さんが丁寧に対応してくれるし、接客に不満を感じることもなかったですよ。
数年ぶりの麺屋極鶏訪店で新メニューの1つ・海老だく(並)を注文…で、実際どうだった?
さて、僕がしばらくご無沙汰の間に、麺屋極鶏では海老だく、味噌だくという新たな味に加えて、G系ラーメンのだく郎という新メニューが登場しています。今回これらの中からどれにしようか迷ったんですが、他の選択肢も捨てがたい中でちょっとだけ興味が勝った海老だく(並 お値段 税込1150円)の食券をポチり…

席についてから待つこと約10分、目の前に運ばれてきた海老だく(並)はこんな感じ。スープの表面を覆うようにして大量に振られているのは、海老の殻から作ったフレークでしょうか?とにかくエビの香りは半端ないです。

では、早速スープから…とレンゲをスープに浸したところ、数年前の記憶と大きく違うところに気づきました。以前と比べてスープがかなりサラッとしているんです。いや、このままでもどろっとはしているんですが、かつてのパスタソースみたいな感じじゃなくて、普通にスープの範疇に収まるくらいの粘度になっています。スープが薄まったとはいえ鶏の旨味はしっかりしているし、その上に大量にかけられた海老の殻の粉末(と、ここではしておきましょうか)も香ばしく、しかも醤油で濃いめの味付けがされているので、味としてはかなりヘビーな味になっています。

その影響もあってか、麺も以前のようなパスタっぽいものではなく、普通にラーメンの麺として存在していました。茹で加減も比較的柔らかめで、かつてのワシワシ感はなくもっちり食感が楽しめる感じになってました。

トッピングのメインは大きめの豚ロースチャーシュー1枚。こいつにも海老の殻のフレークが大量にまぶされていたので、こってり醤油味と海老の香りが強烈に残っています。厚さは1cmくらいあるかなぁ…なので肉肉しさも文句なし。デフォルトのラーメンでこの大きさのチャーシューが出てくるのは、かなり嬉しいかも…

こんな感じの麺屋極鶏の新メニュー・海老だくを5分ほどで完食してお店を退店。かつて一乗寺本店で食べた時と比べてかなり普通のラーメンっぽくなって、より多くの人にとって食べやすくなった印象でした。その一方で、際立つ個性が好きな僕のような人種の人にはガッカリするポイントかもしれません。まあ、全体的におとなしななったとはいえ、他店では食べられない味であることには変わりないので、近くへ立ち寄ったら麺屋極鶏の味を試してみてくださいな。
麺屋極鶏 円町店のその他のメニュー例(値段は税込)
- 鶏だく(大)+玉子かけご飯 1500円
- 赤だく(大) 1200円
- 黒だく(並)+玉子かけご飯 1400円
- 魚だく(並) 1050円
- 味噌だく(大) 1400円
- だく郎(並) 1250円
- 赤だく郎(大) 1450円
お持ち帰り系商品が充実…麺屋極鶏 円町店へのアクセスは、最寄り駅のJR嵯峨野線・円町駅から徒歩3分
そんな麺屋極鶏 円町店では、お持ち帰り系商品を多数取り揃えてます…

今回ご紹介した海老だくを含めて、あらゆる味付けの冷凍ラーメンが用意されているだけじゃなく、ふるさと納税の返礼品としても取り寄せることができるようになっています。お店のカウンターに各ポータルサイトのQRコードまで載せておくなんて、なんと用意周到な…ふるさと納税なら条件を満たしていれば実質タダだし、麺屋極鶏のラーメンが好きなら利用しない手はないですよね。
それでは、お店の詳細です。

麺屋極鶏 円町店 5点満点中
総席数:カウンター席のみ21脚
住所:〒604-8463 京都府京都市中京区西ノ京円町22−2
電話番号:075-467-0008
営業時間:11:30-14:30、18:00-22:00
定休日:月曜日
駐車場:なし
クレジットカード払い:不可(食券制)
P.S. 京都で美味しいラーメンをお探しのあなた、ぜひこちらの記事にも立ち寄っていってください…


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