福岡にアマムダコタンという名の大人気ベーカリーがあるのですが、そのお店が令和6年11月2日に関西初進出を果たしました。関西初進出に選ばれたのが烏丸御池の南側・六角通沿いにある、築100年以上の京町家。この時点ですでに京都でも人気にならないわけなさそうですよね?で、実際どんなベーカリーなのか気になってお店を訪店することに決めたのですが…
すごい人気なのはわかるけれど、ちょっと不便だな…アマムダコタン京都の利用方法や待ち時間を詳しく解説
このアマムダコタン京都、普通に訪店して入れる場所ではありません。フリーで入店できるのは午後3時からと決められていて、開店時間から午後3時までは整理券を持っている人しか入店できません。
では、その整理券をどうやってゲットするのか?お店のインスタに貼ってあるリンクからAirウェイトというネット予約サイトにアクセスして、そこでメールアドレスを入力して整理券をゲットします。毎朝7:30にその日の整理券発行枠が解放されるので、その時間から午前中が勝負ですね。ただ、ここで発行されるのは「整理券」であって「予約枠」ではありません。時間指定は不可で、整理券の番号順に店内に案内される仕組みになっているので、そこは誤解のなきように…

さて、僕はとある平日の午前10時頃にネット予約サイトにアクセスして、この時で70組待ちの状況。僕がゲットした受付番号が283番で、ネット予約サイトに表示された残りの整理券発行枠が159組だったので、1日の整理券発行枚数はざっくりと440枚程度でしょうか。70組待ちで待ち時間の目安が約57分とのことなので、かなりお客さんの回転は早い方ですかね。入店の順番が来たらメールで通知が来るのですが(LINEでの通知にもできるようです)、呼び出しから一定時間が過ぎるとキャンセル扱いになるので、待ち時間はできるだけお店の近くで待機しておくほうが無難です。

で、おおよその待ち時間通りにアマムダコタン京都に入店できたのですが、パン購入までの流れにも注意が必要です。店舗の1階のほとんどのスペースが厨房になっていて、お客さんが歩けるスペースが本当に狭いです。厨房に沿ったカウンターにと30〜40種類くらいの創作パンがズラリと陳列されているのですが、お店の入り口からレジまでの一方通行の流れができているので、後になって「やっぱりあのパンも欲しい!」と後ろに戻ってパンを拾うことができません。かと言って一ヶ所に留まってゆっくりパンを選ぶこともできないし…すごい人気なのはわかりますが、特に初心者にとっては不便だなぁ…と感じました。
2階にイートインスペースあり!アマムダコタン京都で購入した3つの創作パン、実際試してみてどうだった?
アマムダコタン京都では2階がイートインスペースになっていて、1階のレジで購入済みのパンを2階に持ち込んで食べることができます。ドリンクも珈琲・紅茶など数種類あり、2階のカウンターにレシートを見せると注文したドリンクを作ってビーパーで呼び出してくれます。

さて、今回僕が購入したのは…

- アールグレイとドライチェリー、カシューナッツのルヴァン 390円+税
- ブルーベリージャム、ゴルゴンゾーラクリーム、生ハムのハニートースト 400円+税
- 生カスタードドーナツ 420円+税
この3種類にホットティーをつけて、総額は税込1731円。創作パン単品が500円以上するものもザラで、「結構するんだなぁ…」と率直に思いました。
アールグレイとドライチェリー、カシューナッツのルヴァン

アールグレイとドライチェリー、カシューナッツのルヴァンは、食感がかなりハードでずっしりしています。中の生地がしっとりしていて、独特の香ばしさと甘酸っぱさが感じられます。
ブルーベリージャム、ゴルゴンゾーラクリーム、生ハムのハニートースト

ブルーベリージャム、ゴルゴンゾーラクリーム、生ハムのハニートーストは土台のトーストがカリッカリに焼き上がっていて、こちらも食感が結構ハードです。ハニートーストと名前がついていますがはちみつ風味はあまり感じられず、風味のメインは濃厚なゴルゴンゾーラ。上にトッピングされた生ハムと一緒になって、束の間のリッチな気分を味合わせてくれます。
生カスタードドーナツ

一方この生カスタードドーナツは先の2つの対照的にめっちゃ柔らかくて、パン生地が極薄で9割くらいがカスタードクリームって感じです。名前はドーナツってなっているけど、外が柔らかいシュークリームって感じ。甘さは控えめで、丸々一個ペロリでした。
他にも美味しそうな創作パンがたくさんあって、どれも他のベーカリーでは置いてないようなものだったので、確かにアマムダコタン京都が人気になるのわかるなぁ…という感じでした。まだお昼前の時間だったにも関わらず、レア食パン(京都限定メニューらしいです)とか一部のパンはすでに売り切れ状態でしたし…僕個人的には、福岡で大人気だという「明太フランス」なるものを食べてみたかったです。いずれにしろ、パンが好きな人は「京都にめっちゃいいお店ができてくれた!」と歓喜でしょうね。
テイクアウトでの利用がおすすめ…アマムダコタン京都へのアクセスは、最寄り駅の京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩4分
でも正直言って、アマムダコタン京都の利用はイートインではなく、テイクアウトを僕はおすすめします。京町家の雰囲気はすごく良いんですが、あまりゆっくりできる感じではないんですよね。ドリンクも特別なものが置いてあるわけでもないし、機能的には普通のベーカリーに併設されたイートインスペースで、カフェに匹敵するものではないと思います。実際、この時のほとんどのお客さんがテイクアウトでしこたま惣菜パンを買って帰ってましたし…
それでは、お店の詳細です…

アマムダコタン京都 5点満点中
総席数:食べログ情報で45席
住所:〒604-8164 京都府京都市中京区骨屋町141
電話番号:非公開
営業時間:8:00-19:00
定休日:不定休
駐車場:なし
クレジットカード払い:可(キャッシュレス決済で現金払い不可)
P.S. 京都で居心地の良いカフェをお探しのあなた、ぜひこちらの記事にも立ち寄っていってください…


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