大阪難波に高級すき焼き専門店として知られているはり重というお店があります。さすがに高級店だけあって、まともに食事すると平気で1人1万円超えてしまうわけですが、その高級すき焼きで使った後の端肉なら、僕たち庶民の手に届く割安価格で高級和牛を食べられるんじゃないか…そんな願いを叶えてくれるお店を、ちゃんと用意してくれています。
そのお店・はり重カレーショップには「ビーフワン」という少し変わった名前の名物メニューがあるのですが、今回はそれを食べてみたくなって、とある日の午後にお店を訪問しました。さて、このビーフワンというメニュー、どんな感じだったのか?この後ご紹介しますので、このまま記事を続けてお読みください…
雰囲気は昔のハイカラ洋食レストラン…はり重カレーショップはこんなお店
はり重カレーショップは、OsakaMetro御堂筋線のなんば駅から地上に上がって、御堂筋を少し北に歩いたところにお店を構えています。御堂筋沿いという好立地にあるのもあって、僕が訪店した午後3:30頃という微妙な時間帯でも、ちらほらとお客さんがやってきてました。
お店の創業は昭和33年とのことで、カレーショップとしても創業70年弱という長い歴史を誇ります。それもあって建物自体はかなりの古さを感じます。でも、昔のハイカラ洋食レストランというような高貴な雰囲気が感じられ、何よりも清潔感があります。ざっと目視で数えたところ、店内の客席はテーブル席のみで38席。割と客席スペースは広めでゆったりできますし、すごく居心地は良かったです。もしあなたが昭和のレトロ食堂を探していたら、このお店は訪店マストだと思います。
その正体は「牛丼の卵とじ」なんだけど…はり重カレーショップの名物メニュー・ビーフワン、実際試してみてどうだった?
それでは、この日の僕がはり重カレーショップで注文した、お店の名物メニュー・ビーフワン(お値段 税込1210円)をご紹介しましょう。注文してから待つこと約5分、目の前に運ばれてきたビーフワンはこんな感じ…

こんな感じで、ビーフワンの正体は「牛丼の卵とじ」。いわゆる他人丼です。ビーフのお椀で、はり重の肉はNo.1という二つの意味から「ビーフワン」と名付けられたのだとか。この辺のネーミングには大阪らしさを感じますね。

それはさておき、実食へとまいりましょうか…プルプルな半熟卵とじの中に、結構な量の牛肉が潜んでいます。これらははり重本店で使われている高級すき焼き肉にくっついていた端肉なので、そのクオリティーについてはご想像通り。めっちゃ柔らかくて、噛むほどにほんのり甘い脂がジュワーっと滲み出てきて…幸せですな。
で、この卵とじにかかっているお出汁も、牛すじ肉を6時間に出して作ったすき焼き用の割下が使われているらしいです。そんな作り方をされているので、高級牛肉の旨味を十分過ぎるほど感じられるに決まっているじゃないですか。丼自体はやや小さめではありますが、全然牛肉をケチってないので、ちゃんと高級牛肉を食べた気にさせてくれますよ。残念ながらお値段は1000円を超えてしまいましたが(昔は「何が何でも1000円のラインは超えない!」と、お店もめっちゃ頑張ってくれたらしいのですが…インフレってホント嫌ですな)、十分にその価値はあると思いますよ。
はり重カレーショップのその他のメニュー例(値段は税込)
- ビーフカツカレー 1540円
- ハイシライス 1540円
- コールビーフ丼(お肉70g) 1760円
- すき焼き丼 1980円
- 焼肉定食 2200円
- ミックス定食 1760円
- ミンチカツ 1210円
カレーとハイシライスのソースはお持ち帰り可能…はり重カレーショップへのアクセスは、最寄り駅のOsakaMetro御堂筋線・なんば駅から徒歩
そんなはり重カレーショップでは、カレーとハイシライスのソースお持ち帰りにも対応しています…

このカレーとハイシライスもはり重カレーショップの人気メニューですし、自宅でその味を楽しめるのはありがたいですね。肉ははり重で売っているので、そこで買って帰ればいいし…ちょっと贅沢なカレーを自宅で食べたくなった時なんかにピッタリじゃないかな…と思います。値段も手頃だし、帰りに買って帰ってみてはいかがでしょうか?
それでは、お店の詳細です…

はり重カレーショップ 5点満点中
総席数:テーブル席のみ38席
住所:〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目9−17
電話番号:06-6213-4736
営業時間:11:30-20:30
定休日:火曜日
駐車場:なし
クレジットカード払い:可(PayPayや電子マネー、交通系ICにも対応)


コメントを残す