祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMEN。このラーメン屋の存在を知ったのは、京都拉麺小路にこのお店の支店が営業を開始した時。「なんか、外国人を狙った感がありありのお店だなぁ…」という第一印象だったのですが、京都拉麺小路に出店しているということは、ある意味京都のラーメンの代表でもあるわけで…どんなラーメンが食べられるのかやっぱり気になって、まずは祇園にある本店に行ってみることにしました。実際行ってみてどんな感じだったかというと…
外国人向けのAirbnb施設とほぼ一体化…祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENはこんなお店
祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENは、四条通から大和大路通に入って南へ少し下ったところで令和4年10月から営業しています。お店のロケーションが独特で、Airbnbとして使われている建物の1階にあるのですが、エントランス部分がゲストハウス風のフリースペースになっていて、その奥にラーメン屋、さらにその奥はコインランドリーという構造になっています。で、店内にもAirbnbにつながるエレベーターがあって、このお店自体はAirbnbとは別の独立したお店ではありますが、Airbnbとほぼ一体化して運営されているかのような印象を感じます。そんなところからも、ここはやはり外国人をメインターゲットにしているお店ということができると思います。
さて、その祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENの店内には、カウンター席8脚と2人がけテーブル席3卓で、合計14席の客席があります。当然ながら、僕が訪店した時のお客さんは全員外国人。それだけで終わらず、店員さんも全員外国人でした。だからと言って、僕たち日本人が蔑ろにされているわけではありません。メニューはちゃんと日本語表記でされているし、店員さんも日本語が流暢なので、英語ができなくても安心してお店を利用できますよ…
本質は豆乳ラーメンじゃなくて…祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENの標準ラーメン・豆乳ラーメン「花」、実際試してみてどうだった?
それでは、この日の僕が祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENで注文した、標準ラーメンの豆乳ラーメン「花」(お値段 税込2100円)をご紹介しましょう。モバイルオーダーで注文してから待つこと約10分、目の前に運ばれてきたラーメンはこんな感じ…

過去に見たことがないくらいの野菜トッピングで、「花」とメニュー名にあるように、ある意味芸術的なビジュアルになっています。さて、今まで食べ歩きしてきた大堀史の中でも初めて2000円を超えた標準ラーメン、一体どんな味がするんでしょうね?

というわけで、まずはスープをレンゲですくって一口…「豆乳」というキーワードがインパクトあるのですが、実際豆乳風味も含めて全体的に軽いテイストのスープになっています。このスープ、出汁はベジブロス、カエシにはグルテンフリーの醤油を使っているんだそうな。この軽さは、動物系の出汁を使っていたらおそらく絶対に出せないんでしょうね。とはいえ、味が薄いのとは全然違いますよ。多分、このスープをお腹いっぱいグビグビ飲んでも、全然胃の負担にならないと思います。

その一方で、この麺にはかなり驚きました。カレー粉が麺に練り込まれているんです。麺をすするたびにカレーのスパイスが口と鼻をガツンと刺激…「豆乳ラーメン」と名前はついていますが、その本質はカレーラーメンなんです。形状は角の立った中太ストレート麺で、表面はやや粉っぽく、グルテン入りの麺のようなもちもち感ではないけれど、それでも十分なもっちり感がありますね。「麺にカレー粉を練り込む」このアイデア、僕は今まで想像もしてなかったなぁ…

で、このトッピングの野菜たち。グルテンフリー&ヴィーガンをウリにしているお店なので、肉食の人には残念なことに、肉は入ってません。代わりに入っているソイミートがかなり良くできているのと、餃子の中に結構な量のニンニクが入っているので、インパクトの面で寂しさは感じられませんでしたね。肉食系の人でも十分楽しめると思いますよ。

そんな感じのラーメンなので、味付け調味料にクミンやカレースパイスがあるのも納得ですよね。豆乳ラーメンにクミンやカレースパイスって「えっ?」と違和感を感じるところではありますが、実際食べてみたらむしろこれらの存在が自然に思えてきます。というわけで、祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENの標準メニュー・豆乳ラーメン「花」、2000円超えのクオリティーは十分にありますし、麺好きなら一度はトライしてみてほしいと思います。ただ、やっぱり標準ラーメンで2000円オーバーは僕たち日本人にとってはキツイし、正直言えばラーメンとはちょっと別の分野の料理という印象でもあるのですが…
アンケートに答えるとちょっとしたお土産が…祇園豆乳ら〜めんうのゆきこ UNO RAMENへのアクセスは、最寄り駅の京阪電鉄・祇園四条駅から徒歩
そんな祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMENでは、ちょっとしたネットアンケートを実施しているのですが…

そのアンケートに回答して店員さんに伝えると、ちょっとしたお土産をいただけます。この日に僕がもらったのはおから茶のティーバッグで、ちょっと幸せな気分になれました。英語のアンケートなのが、日本人にはちょっとキツイんですけどね…そこさえ苦じゃなければ、料理の待ち時間の間にでもトライしてみてくださいな。
それでは、お店の詳細です…

祇園豆乳ら〜めん うのゆきこ UNO RAMEN 5点満点中
総席数:14席(うちカウンター席8脚)
住所:〒605-0803 京都府京都市東山区亀井町40
電話番号:075-551-3954
営業時間:11:00-21:30
定休日:不定休
駐車場:なし
クレジットカード払い:可(PayPayや電子マネー、交通系ICにも対応)
P.S. 京都で美味しいラーメンをお探しのあなた、ぜひこちらの記事にも立ち寄っていってください…
そういえば、京都には他にもヴィーガンラーメンのお店がありましたね…


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