タイカレーラーメンシャム|2種類のカオソーイが楽しめる個性派ラーメン屋

By 大堀 僚介

タイ北部にあるチェンマイ地方の郷土料理・カオソーイ。タイ料理としてまだまだマイナーな存在のカオソーイですが、まさか京都にその専門店があるとは思いませんでした…

タイカレーラーメンシャム|タイ北部の郷土料理・カオソーイが食べられる個性的なラーメン屋

タイカレーラーメンシャムは、円町にあるタイ料理店・シャムの姉妹店としてオープンしたカオソーイ専門店。こじんまりした店内には、カウンター形式の席が12客。タイ語の音楽が流れ、ちょっとまったりした雰囲気が店内に広がっています。

レッドカレーとグリーンカレーの2種類のカオソーイ…あなたはどっちを選ぶ?

タイカレーラーメンシャムの提供するカオソーイは、赤いスープと緑のスープの2種類から、お好みの方を選べます。通常カオソーイと言えばレッドチリを用いた赤いスープの方ですが、緑のグリーンカレースープはこの店のオリジナルでしょうか(僕は今までタイで見たことありません)?何となく緑の方が辛さがマイルドな印象を受けますが、実際は緑の方が辛いとのことなのでご注意を。

その2種類のスープをベースに、いくつかの具材とトッピングを組み合わせてお好みのカオソーイに仕上げていきます。具材は柔らかく煮込んだ鶏ムネ肉と、タイ風バジルと炒めた辛めの豚ひき肉の2種類から選べて(両方のトッピングや肉なしも可)、煮卵やパクチーも追加料金でのせられます。

タイカレーラーメンシャムのメニュー例

・カオソーイ(レッドカレースープ or グリーンカレースープ)
  チキン or ポーク  並 780円、大 880円、特大 980円
  ダブル  並 880円、大 980円、特大 1080円
  肉なし  並 700円、大 800円、特大 900円
・カオマンガイ  並 500円、小 350円
・ガイトート(手羽先の唐揚げ)  1本150円
・トートマンプラー(魚のさつま揚げ)  2コ250円

レッドカレーカオソーイ:ココナッツミルクの効いたマイルドなカレースープ…ナンプラーやニンニクラー油でお好みの味にカスタマイズを

今回僕は、オーソドックスなレッドカレーのカオソーイ(具材は鶏と豚のダブル)を注文。10分ほどして運ばれてきたカオソーイがこちら…

レッドカレーベースのスープですが、想定していたより色は赤くないですね。トッピングは低温真空調理をしたという鶏チャーシュー4枚に、バジル風味の豚ミンチ、オニオンスライス、ネギに加えて、日本を意識してか高菜も入っています。

まずはスープを一口。ココナッツミルクがたっぷり入っているので、スープはかなりクリーミーでマイルドです。でも、やはりタイカレー。唐辛子も結構効いていて、辛いものが苦手な人にはちょっとキツいかも…

また、ベースのスープは塩気や酸味に乏しいので、一口すすって物足りなさを感じるかもしれません。ここは日本のラーメンと異なるところで、完成された一杯として出される日本とは違い、タイでは出された後に自分で調味することを前提に作られます。備え付けのナンプラーやレモン汁、ニンニク辣油を振りかけてお好みの味に調整できますが、少し経験が必要かもしれません。

一方の麺は中太のストレート麺。タイで食す麺とは違いますが、ラーメンとして考えれば明らかに日本の麺が上です。カオソーイといえば、普通の麺と揚げ麺の2種類入っているのが定番ですが、ここのカオソーイは揚げ麺の比率がちょっと小さいかな…という気がします。揚げ麺にスープを浸して食べるのもカオソーイの楽しみの1つなので、ちょっと残念な気がします。

日本では希少なカオソーイ専門店…タイカレーラーメンシャムへのアクセスは、最寄り駅の阪急京都線・大宮駅から徒歩7分

それでは、店舗の詳細です。

タイカレーラーメンシャム [star rate=”3.0″]
住所:京都府京都市中京区壬生花井町23-4
電話番号:075-823-6118
営業時間:11:30-14:30、17:30-21:30
定休日:水曜日
駐車場:なし
クレジットカード払い:不可(現金払いのみ)

P.S. 本場タイで今絶賛人気中のカオソーイ屋さんがこちら…

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大堀 僚介

学生時代からバックパッカーとして、主に東南アジア諸国を歩きまわる。これまでの訪問国数は20カ国以上。現在も出張を口実に国内外へ旅行して、ローカルフードを食べ歩くのを趣味としている。

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