とんかつ清水|アゴが外れるほど分厚いカツサンドが名物の隠れた名店

By 大堀 僚介

お持ち帰りやお土産の定番メニュー・カツサンド。夜に仕事などをしていると、ラーメンとともに無性に食べたくなる時が、あなたにもあるのではないでしょうか?

今回の記事のトピックは、そのカツサンド。先日、肉の厚さだけでゆうに4~5cm近くあろうかという、強烈なビジュアルを持ったカツサンドに出くわしました…

とんかつ清水|これ以上は無理!アゴが外れるほど分厚いカツサンドを提供する京都の隠れた名店

そのインパクト絶大のカツサンドとは、京都にあるとんかつ清水のカツサンド。まだそれほどTVなどの取材を受けていない、隠れた名店とも言うべきお店です。

阪急の京都河原町駅から河原町通りを北上、河原町丸太町の交差点を過ぎると、ちょっと高級感のあるお店の入口が左側に見えてきます。ところが和風の店構えとは打って変わって、店の中は照明を落としていて薄暗く、奥に向かって並ぶ15脚のカウンター席はほぼ満席状態。みんなグラスを片手に仲間やご主人とワイワイガヤガヤ。入口を見て抱いたお店のイメージは完全に崩れ去りました。

とんかつ清水店内

厨房の壁にはお酒の瓶がずらりと並び、客席側の壁には過去に来店したお客さんのものと思われる落書きがびっしり…どう見ても、とんかつ屋というよりバーにしか見えません。運よく一番奥の1席が空いていたので入店はできましたが、さらに光が届かないところだったので、この記事に載せている画像の質は良くないです。その点、ご了承ください。

とんかつ清水のメニューは豚肉オンリーの4種類…すべてお値段1500円とわかりやすい設定

そんな個性的なお店・とんかつ清水さんですが、フードメニューは以下に示す4種類。本当に豚肉のメニューしかありません(以前はランチタイムにラーメンをやっていたようですが、記事執筆時点では夜営業のみになっています)。その中で、ほとんどのお客さんはカツサンドを頼むようですね。それぞれロースとヒレを選べますが、何を選ぼうとお値段1500円と統一されているのがわかりやすくて好印象です。

とんかつ清水のフードメニュー(値段は税込)

  • とんかつ(ロース、ヒレ)
  • カツサンド(ロース、ヒレ)
  • トンテキ(ロース、ヒレ)
  • 塩茹豚(ロース、ヒレ)

カツサンド:巨大な肉棒をまるごと一本…ラーメンに代わる一日の〆の選択肢としておすすめ

僕も当然のようにロースカツサンドを頼むのですが、やっぱりここはバーでしょ?まずこんなお通しが出てきました…

とんかつ清水のお通し

暗すぎて焦点が合っていませんが、食べてみると、グリーンカレー(風の煮物)でした。ゴロッと大きな鶏もも肉(なぜここは鶏肉?)とよく煮えた大根。ココナッツ風味のちょい辛スープが軽い口当たりで食べやすいのですが、自動的にお通し代が料金に追加されるのでイートインの際はご注意を…

そしてメインのカツサンド。注文してから揚がるまで20分くらいかかるので、それまでお通しとドリンクで気長にお待ちください。なにせ、こんなに分厚いのですから、揚げ上がりまで時間がかかるのは仕方ないですよね…

とんかつ清水のカツサンドロース

画像だけ見ても分厚さをイメージしにくいと思いますが、後ろにちょっと映ったジンジャーエールのジョッキの底と比較してみてください。多少の遠近効果はありますが、ほぼジョッキの底の厚さに匹敵すると言っても過言ではありません。画像を明るく補正すると中がうっすらピンク色…絶妙な熱の通り加減であることがわかります。

では、実食…なのですが、これ、特に女性はそのまま食べるのがかなりキツいんじゃないでしょうか?それくらい分厚いです。

アゴが外れるくらい全開で口を開けないとかぶりつけません。そのインパクトは、マクドナルドのビッグマックを優に超えます。ビッグマックはパンを潰して厚みを減らせますが、このカツサンドは潰せる部分がほとんどありませんからね。

カラッと揚がった衣に濃厚なソースがたっぷりかかり、中のお肉は適度な弾力があって食べ応えがあって…まるで巨大な肉棒を一本まるごと食べ尽くすかのようなカツサンド。一日の〆として、ラーメンの他にこんな選択肢があってもいいですよね。

もちろんカツサンドはテイクアウト可能…とんかつ清水へのアクセスは、最寄り駅の京阪電鉄・神宮丸太町駅より徒歩7分

今回ご紹介したカツサンドは、もちろんテイクアウトも可能です。夜残業をしている同僚などに差し入れとして持っていくと、きっと喜ばれることでしょう。お持ち帰り希望のお客さんが店の外に並ぶことも多いので…

早めに予約の電話を入れておくと便利です。

とご主人が言っていました。

それでは、お店の詳細です。店舗データはこちら…

とんかつ清水

とんかつ清水 [star rate=”4.5″]
住所:京都府京都市上京区上生洲町248-5
電話番号:080-3786-5425
営業時間:18:00-翌2:00頃(当日のお客さんの様子で変わる可能性あり)
定休日:日曜日
駐車場:なし
クレジットカード払い:不可(現金払いのみ)

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大堀 僚介

学生時代からバックパッカーとして、主に東南アジア諸国を歩きまわる。これまでの訪問国数は20カ国以上。現在も出張を口実に国内外へ旅行して、ローカルフードを食べ歩くのを趣味としている。

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