ピッツェリアVIVO|高槻のピッツァ専門店…自慢の1枚は地元客にも好評価

By 大堀 僚介

大阪の「とかいなか」として知られる高槻市に、本場ナポリピッツァを楽しめるお店があります。イタリアから取り寄せた窯に国産のナラの薪をくべて、高温で一気に焼き上げるというこだわりにもかかわらず、その自慢のピッツァはとってもリーズナブルとかなりの評判です…

ピッツェリアVIVO|高槻に登場した窯焼きピッツァ専門店。自慢の一枚は地元客にも好評価

そのお店・ピッツェリアVIVOを訪れたのは、とある平日の夕方6時頃。客席が50席ほどある店内はすでに若い女子を中心にほぼ満席で、その上仕事帰りのお母さんたちが次々にやって来て、お持ち帰り用のピッツァを片手に家に帰っていきます。

ピッツェリアVIVO店内

実はこの日、僕はまともにピッツァを食べるのが何年ぶり…という状態。前に食べたのがいつだったか記憶にないくらい、ずっとご無沙汰してました。たまに無性に食べたくなるものの、「宅配ピザは、ちょっとな…」と我慢し続けてきたものですから、たまたま高槻に用事があったこの日にピッツェリアを見つけて、条件反射のように足が向いてしまったわけです。

そんな状態でしたので、カウンター席についてメニューを見るやいなや、ソッコーで2枚のピッツァを注文。メニューにはピッツァ以外にも前菜やパスタ、メイン料理もちゃんとありますが、ピッツァ2枚で全く異存はありません。

注文を終えて、店内に流れるカンツォーネを聴きながら一息。お店のちょうど中央にピッツァを焼く窯があるのですが、僕の席からは見えずにちょっと残念。窯焼きベーコンとクルミのサラダ(Sサイズ、お値段 税別680円)と自家製レモンジンジャートニック(お値段 税別680円)でちびちびやりながら、ピッツァが焼けるのを今か今かと待っていると…

ピッツェリアVIVOの窯焼きベーコンとクルミのサラダ

マルゲリータDOC:ジューシーなトマトにとろとろモッツァレラ、バジルの香りの三位一体…これこそまさにピッツァの代名詞

先に焼き上がったのが、このマルゲリータDOC(お値段 税別1180円)というピッツァ。DOCって何の意味かわかりませんが、こちらは水牛のモッツァレラチーズを使ったマルゲリータです…

ピッツェリアVIVOのマルゲリータDOC

もう、一目見ただけでわかります。トマトがジューシーで、モッツァレラチーズがとろとろで…。実際、一切れ持ち上げてみると…

ピッツェリアVIVOのマルゲリータDOC実食

重力にあがなえずにモッツァレラチーズがゆっくりと下に落ちていきます。そのチーズが皿に落ち切る前に急いで口の中に運ぶと、チェリートマトの甘味と酸味、水牛モッツァレラチーズのとろとろ感、そしてバジルの心地よい香りが一気に味覚と嗅覚を刺激します。これです、これです。ずっとピッツァを我慢してきた甲斐がありました。もう、幸せという以外に言葉がありません。

生地の方は、食感としては厚さが3mmくらいかな…一時期流行っていた極薄のクリスピーなピッツァよりは厚めの生地なのですが、耳の部分にはしっかり焦げ目がついていながら、中心部はまだ熱が伝わりきらない半生状態になっています。食べてみると、熱の通った小麦の香りとまだ生の生地のもちもち感が一緒に楽しめて、例えるなら上手に焼けたレアステーキのような感じ。この生地の上にとろとろモッツァレラとジューシートマトですから…あとはあなたのご想像にお任せします。

ちなみにピッツェリアVIVOにはもう1種類、別のマルゲリータがあるのですが、こちらはなんと1枚たったの690円(+税)!これは高槻市民、買いでしょ?

マリナーラ:ジューシーなトマトにニンニクの香り…あっさりながら食欲をそそるピッツァの元祖

そして、マルゲリータを平らげた後にやってきたのが、こちらのマリナーラ(お値段 税別690円)…

ピッツェリアVIVOのマリナーラ

18世期にイタリアで庶民のおやつだったフォカッチャに、トマトソースとニンニク、オレガノ、オリーブオイルを加えることで誕生したのがこのピッツァ・マリナーラ。ある意味「ピッツァの元祖」とも言えるこのピッツァは、シンプルな素材ゆえにごまかしが効かない、職人の腕がもろに出るピッツァなのです。

ピッツェリアVIVOのマリナーラ実食

でも、VIVOが焼くピッツァの味はマルゲリータで証明済。このマリナーラについても、まったく心配いりません。マルゲリータと同じ絶妙な厚さと熱加減の生地と、ジューシーなトマトソースがお互いに美味さを高め合うように相乗効果を発揮します。そこにふんわり香るニンニクと、全体をシャキッと引き締めるようなオレガノが加わって、あっさりしていながら食べるほどに食欲をそそる一枚になっています。

このマリナーラも、お値段たったの690円(+税)ですよ。そりゃ、ピッツァ食べたくなったら宅配ピザよりこっちですよね…

ウーバーイーツにも対応しています…ピッツェリアVIVOへのアクセスは、最寄り駅のJR高槻駅から徒歩2分

そんなピッツェリアVIVO、テイクアウトのみならず、今流行りのウーバーイーツにも対応しています。箱代は別途かかりますが、これでますます宅配ピザは劣勢に立たされました。さて、高槻市民の選択はいかに?

それでは、お店の詳細です。店舗データはこちら…

ピッツェリアVIVO

ピッツェリアVIVO [star rate=”5.0″]
住所:大阪府高槻市高槻町12-2 谷口ビル1階
電話番号:072-686-2768(電話予約可)
営業時間:ランチ 平日11:30-14:00 (LO、休日は14:30 LO)、ディナー 平日17:30-21:00(LO、休日は21:30 LO)
定休日:不定休
駐車場:なし(近隣のコインパーキングを利用)
クレジットカード払い:可

ちなみに、阪急京都線の高槻市駅からだと徒歩6分の距離です。

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大堀 僚介

学生時代からバックパッカーとして、主に東南アジア諸国を歩きまわる。これまでの訪問国数は20カ国以上。現在も出張を口実に国内外へ旅行して、ローカルフードを食べ歩くのを趣味としている。

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