東京最東端の人気二郎系ラーメン店・ラーメン二郎 亀戸店のことが気になりだしたのは、2年前にラーメン二郎 神田神保町店のことを記事にしていた時。神田神保町店のことで亀戸店の店主がX(前Twitter)に載せたツイートが印象深くて、それ以来ネットニュースで話題になるたびに亀戸店のことをチェックしていたのですが、時にSNSで炎上しながらも上手に情報発信しているなぁ…という印象を持ってました。
そんな経緯から「機会があれば訪店を…」と考えていて、先日の東京出張の時に合わせてラーメン二郎 亀戸店へ行ってきました。でも実際行ってみると、このお店は他の二郎系ラーメンとは少し違うところがあるようで…
トッピングマシマシはできません…ラーメン二郎 亀戸店のコールのやり方や並び方など、店舗独自のルールについて解説します
僕がラーメン二郎 亀戸店に到着したのが、とある平日の昼12:30過ぎ。ちょっと…というか、だいぶ違和感があったのですが、お店の前に行列ができてなかったんですよね。平日の真っ昼間ってことでみんな亀戸から都心に出てしまっているからなのかもしれませんが、これはかなり意外でした。僕の経験の中でも、待ち時間なしで入店できた二郎は初めてですね。
でも、このお店では満席の時には店内の空きスペースから並び始めるルールみたいですね。こぢんまりした店内にはカウンター席が12脚あって、その裏側にあるちょっとしたスペースに4〜5人分くらい待機できるスペースがあります。僕がラーメンを食べている間に4人くらいそのスペースで待機してました。ここが埋まった後は店外で並ぶことになるわけですが、その場合は目の前の国道から離れていく方向に列を作って並ぶようです。
また、店内で並んでいる間に店員さんから「食券を見せてください」と声がかかります。この時に食券を見せるのと同時に、麺量や茹で加減についてリクエストがある場合はこのタイミングで伝えましょう。ちなみに、僕がお店を訪れた時には若い女性店員さんが調理を担当してました。女性店員が作る二郎も、僕の経験では初めてですね。ラーメン二郎が女性の間でも広まってきているということを示すわけで、僕個人的に勝手に喜んでます。
最後に、ガッツリ系男子には残念な連絡が1つ。下の画像をご覧ください…

なんと、ラーメン二郎 亀戸店ではトッピングのマシマシができません(コールのタイミングは他店と一緒です)。これはかなりの痛手です。大食いさんがYouTubeで動画をあげているような野菜てんこ盛りのラーメンは、このお店では注文することができないということになります。物価高のご時世でもあるし、食べ残し防止の観点からも、これはやむなしですな。でも、苦手な人が多いコールのやり方をこんなに丁寧にまとめてくれるところも含めて、二郎初心者にも優しいお店のように思います。「初めてだし怖い…」と臆することなく、勢いよくお店に飛び込んでみたらいいんじゃないでしょうか。
トッピングマシマシはできないけれど、二郎の中でもボリュームは多め…ラーメン二郎 亀戸店のラーメン、どうだった?
それでは、この日の僕がラーメン二郎 亀戸店で注文したラーメン(豚1枚入り、お値段 税込1000円)をご紹介しましょう。オプションで豚(チャーシュー)を4枚まで追加できて(1枚100円)、お会計は合わせて1400円なり…

注文してから待つこと約10分、目の前に運ばれてきたラーメン 豚4枚追加はこんな感じ。今回のコールも僕好みの「ニンニクヤサイマシ」にしています。でも、出てきたものを見て驚きました。丼の縁の高さからドーム状にこんもり盛り上がった野菜の山…他の二郎では「ヤサイマシマシ」で出てくるくらいのボリューム感がありました。

さて、このボリューム感満点のラーメン、どこから手をつけようか…としばし考えた挙句、まずは1枚豚を消費することにしました。一目見て「これぞ二郎の豚!」って思えるビジュアルをしています。脂身少なめでギュッと肉が詰まったような食感の二郎の豚。これを全部で5枚食べられるのであれば、400円の追加は全然惜しくありません。

で、1枚豚を食べてできたスペースから麺を引っ張り出してすすってみると、今まで訪れた二郎の中では最も茹で加減が柔らかめでした。大阪の二郎インスパイア系・ラーメン工藤のような完全なデロ麺というところまで柔らかくはなかったですが、もちもち食感でシャキッとした野菜との歯応えのコントラストが楽しめました。今回麺量についてはリクエストしてませんが、感覚的には麺量もやや多めですね。麺量についてはお店の方で公表してないのですが、デフォルトで300〜350gと言われているので、他店の二郎や二郎インスパイア系の標準サイズで腹パンになるようであれば、「麺少なめ」あるいは「麺半分」での注文をおすすめします。

そしてスープはこんな感じで非乳化タイプで、豚の風味は控えめでしたが醤油がキレッキレでした。二郎系としてはかなりスタイリッシュなスープの印象ですね。とは言っても、スープの表面に厚めの油膜が張っているので、やっぱりカロリーは半端なくあるんだろうと思います。グビグビ飲めるスープですが、飲み過ぎには要注意。
ラーメン以外撮影禁止なので画像として控えてはいないのですが、卓上にはスープの味変用にブラックペッパーと一味唐辛子、粉山椒が置いてありました。二郎で粉山椒を見たのも今回初めてです。まさか東京にあるラーメン二郎で粉山椒を見るとは思いませんでした。で、粉山椒、このスープにめっちゃ合います。二郎のスープにも合うとなると、個人的には粉山椒とラーメンの組み合わせに無限の可能性を感じますね。山椒嫌いじゃなかったら、ラーメン二郎 亀戸店でぜひ一度お試しあれ!
オリジナルな味の汁なしも楽しめる…ラーメン二郎 亀戸店へのアクセスは、最寄り駅のJR総武線・亀戸駅から徒歩8分
そんなラーメン二郎 亀戸店では、ジロリアンの中でも評価の高い汁なしも食べられます(お値段 ラーメン代+150円)。元々店主が二郎系汁なしの元祖・横浜関内店で修行していたこともあり、このお店でも汁なしが提供されるのは自然な流れ。ただ、ここの汁なしは最後にアサリ出汁のスープ割を楽しめるみたいです。前に僕がラーメン二郎 横浜関内店で汁なしを食べた時には、確かスープ割はなかったような…そんなわけで、オリジナルな味が楽しめそうな汁なしも要チェックです!
それでは、お店の詳細です…

ラーメン二郎 亀戸店 5点満点中
総席数:カウンター席のみ12脚
住所:〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目35−17
電話番号:非公開
営業時間:11:00-14:30、17:00-21:00(日曜日は昼のみ営業)
定休日:不定休(お店のXアカウントで確認)
駐車場:なし
クレジットカード払い:不可(食券制)
P.S. 東京で美味しいラーメンをお探しのあなた、ぜひこちらの記事にも立ち寄っていってください…


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