管理人:大堀 僚介
複数の仕事を掛け持ちしながら、余暇を使って食べ歩きや小旅行に勤しむ。元バックパッカーで行動力に自信あり。「思い立ったら即行動」が信条。
大堀僚介 旅の略歴
- 元々温泉好きで、学生時代は毎週末ポンコツマイカーを運転して日帰り温泉に勤しんでいた(ただし、温泉に詳しいわけではない)。
- 大沢たかお主演のテレビ番組「深夜特急」を見てバックパッカーに憧れる。
- 初めての海外旅行先・タイで、入国翌日にレディーボーイに部屋へ連れ込まれそうになり、命からがら宿に逃げ帰る。
- 2回目の貧乏旅行・カンボジアでルームメイトだったネパール人に数十ドルを騙し取られ、自分のアホさ加減に愕然とする。
- 中国・敦煌で、泊まった安宿の前にあった食堂で食べた牛肉麺の味が忘れられず、今もずっとその味を探し求めている。
- タクラマカン砂漠のオアシス・トルファンで、最高気温48℃の中で猛烈な下痢を発症し脱水症状に陥るが、「ここで病院に行って点滴を受けたら何か変な病気をもらいそう」とビビり、ミネラルウォーターのみで何とか乗り切る。
- 中国辺境の地・タシュクルガンへ向かうトラックの荷台でムスタグアタ山を目の当たりにして、その圧倒的な存在感に「この山には神がいる!」と確信する。
- パキスタン北部の桃源郷・フンザで「獅子座流星群が来る」と聞き、1人夜遅くまで宿の屋上で夜空を見上げていて宿の主人に怒られる。
- 「2001年のミレニアム初日の出をヒマラヤの山の中で拝む!」と心に決め、2年間毎日欠かさず続けた500円玉貯金を元手としてネパール・ランタン谷のロッジで朝を迎えるが、その日は一日中曇りで一度も日光を拝めずガッカリする。
- 2001年4月、タイの旧正月に水かけ祭り「ソンクラーン」に参加。タイ国内で最大の激戦区と評判のチェンマイ旧市街で、レディーボーイ達の執拗なお触り攻撃に遭う。
- ラオス・ポーンサワンの巨大石壺遺跡群を観光中、近くで地雷が爆発。同伴ガイドのあまりに冷めた対応に背筋を凍らせる。
- 社会人になって中古バイクを購入し、一時期ツーリングととほ宿巡りにハマる。
- マレーシアのマラッカで、深夜特急の大沢たかお張りに一人夕日を眺めてカッコつけようとしたが、2人でイチャイチャしている現地の若者があまりにも多かったために気分を害して断念する。
- インドで乗り継ぎ便がキャンセルになりデリーで一泊。その時に泊まった航空会社指定のホテルでカレーを食べて「やっぱり本場のカレーは全然違う!」と感激する。
- シンガポールのナイトサファリ観光中、パフォーマーに指名されて大勢の観衆の前でファイヤーダンスを踊らされる。
- ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルで、古い橋から川にダイブして遊ぶ若者を見て「こんな所にも阪神ファンが…」と驚く。
- ハンガリーではフォアグラ料理が破格の安さで食べられるのに感激し、早速近くの食堂に食べに行くが、普通にレバーの味しかせず「フォアグラを美味しく調理するには技術がいる」という当たり前の事実に気づく。
- アメリカ・オーランドのシーワールドに観光に行き、同行した現地のおばちゃんが2Lほどあるペプシコーラを購入して30分足らずで飲み干したのを見て、「日本人で良かった…」としみじみ感じる。
- その後、世帯を持って旅行になかなか行けなくなったため、食べ歩きをして憂さ晴らしをしている。
- いつか「バヌアツのエロマンガ島に行ってエロマンガを読む」という野望を果たしたい。
大堀僚介 食の傾向
- 普段から和食系をよく食べる。
- でも人に奢ってもらう時には「高いものなら何でもいい」と答える。
- 昔は濃い味が好みだったけど、歳を重なるごとに薄味出汁系へシフト。
- グルメ情報を発信していながら、実は思いっきりバカ舌。期間限定メニューにすごく弱い。
- お酒も全般的に好きだけど、ワインには関心が向かない(というか、ワインを勉強するなら日本酒の知識を深めたい)。
- 好きなグルメ情報サイトはDestination Restaurants。
(Visited 218 times, 1 visits today)