京都ハナビ|一人でちび飲みも、仲間で宴会も…レトロな雰囲気抜群の居酒屋
ザ・昭和というようなレトロな雰囲気に浸りながら酒を飲みたい…あなたには、そんな願望ありませんか?僕には少なからずそういうところがあって、そんなお店を通りがかると、立ち止まって中をのぞいてみたくなる衝動に駆られるのです…
ザ・昭和というようなレトロな雰囲気に浸りながら酒を飲みたい…あなたには、そんな願望ありませんか?僕には少なからずそういうところがあって、そんなお店を通りがかると、立ち止まって中をのぞいてみたくなる衝動に駆られるのです…
京都では、創業から100年以上経たないと「老舗」という称号は得られないそうです。それだけ京都ではお客さんの信頼を得るのが大変…ということなのでしょうが、今回ご紹介する四条大宮の「とり伊」は創業が明治時代という、京都でも紛 …
京都には志る幸のような味噌汁専門店だけでなく、絶品の銀シャリが味わえるお米の専門店もあります。今回ご紹介する「八代目儀兵衛」は、五つ星お米マイスターが立ち上げた米料亭。自慢のお米だけでなく釜、水、火加減など、徹底的にこだ …
店の奥まで一直線に延びるカウンターを境に、時間の流れが異なった2つの空間がありました。 一方では2人の料理人がせわしなく動き、他方では僕を含めた10人のお客さんが無言で目の前の一品に全神経を集中。一品目の茶碗蒸しを片手に …
石焼き親子丼…その名を初めて聞いた僕は怪訝に思いました… ふわとろ卵の親子丼を、なんでわざわざ石焼に? でも、実際に食べてみると…
京都名物の1つに「にしんそば」というものがあります。にしんそばとは、かけ蕎麦の上に身欠きにしんの甘露煮を乗せたもの。物流が整っていなかった時代に、京都では貴重な海産物であった身欠きにしんを蕎麦の具材にしようとしたのが始ま …
橿原に鮮魚が旨いと評判の店があると聞き、奈良で仕事が入った日に合わせて1週間前に予約の電話をします。そのお店の名は「美食酒房 如意(にょい)」。電話越しにすでに予約客で一杯といった雰囲気が伝わってきますが… ちょっと狭い …
京都にある鶏料理の名店として名高い、丸太町の八起庵と西陣の鳥岩楼。ともに1人で気軽に行ける店ではありませんが、ランチタイムは話が別。特に今回ご紹介する鳥岩楼は、格式の高い店で絶品の親子丼が食べられると若者の間で評判になっ …
今回の記事はいつもとちょっとスタイルが違いますが、先日ウランバートルに行った時に日本人経営の寿司屋で会食をする機会があったので、その寿司屋についてご紹介します…
烏丸御池の交差点から西へ向かい、柳馬場通りを下って、三条通りと交わる手前馳走いなせやはあります。京都らしく、通りから少し奥まったところに店の入り口があるのですが、そんなちょっとした京都らしさで店の高級感や敷居の高そうな雰 …
僕はこの店のことを調べるまで「デブ飯」という日本語があるのを知りませんでした。たまたま通りかかった、一件なんということのない食堂。その店頭に… テレビチャンピオン極で準優勝 と書かれていて、ちょっと気になったのです。テレ …
京都の平安神宮そばで長蛇の行列をつくる2件のうどんの名店…このお店と山元麺蔵さんが隣り合わせで営業しているという事実に、うどん好きは一体どんな思いを抱いているのでしょうか? 今回ご紹介する昭和15年創業の老舗・京うどん …
夜の河原町周辺をあてもなくふらふら歩いていたら、見慣れぬ「新潟カツ丼」と書かれた看板が目に留まりました。 ん?何だろう…かつ丼で、なぜ新潟? と反射的に疑問を持った僕は、そのまま店の中に入っていきました…
ただ、残念ながら千とせ本店は日中のみの営業なので、夕食時に肉吸いが欲しくなってもお店に行くことができません。そんな時は、本店のすぐ近くに「千とせ べっかん」で千とせの肉吸いを楽しむことができます。
常連のお客さんの一声から意外な人気メニューが出来上がることがあります。例えば「カツとじにカレーをかけてほしい」という要望から生まれた、高槻・多津屋のダブルカレー。和風出汁とカレーのブレンドで、カレーのスパイスと懐かしい和 …
近隣に学生が多く住む西院エリアには、彼らの胃袋を支えるボリューミーなお店も存在します。今回ご紹介する「麺屋ごはん屋これでもかっ‼︎」はそんなお店。その半端ないボリュームは、ガツ飯界でもかなり有名らしいです…
夏の風物詩・かき氷。氷室から仕入れた大きな氷を削り機に挟んでシャリシャリと…今はそんな光景を目にすることも少なくなりました。 夏にかき氷を提供するお店はたくさんありますが、やはり削り方やシロップ次第で出来栄えが変わってし …
実は京都というところは、全国的にもうなぎの消費量が多い場所なんだそうです。毎年全国のうなぎ消費量ランキングが公開されているのですが、京都府は例年トップ10の常連で、最新データの平成29年では全国2位のうなぎ消費量を記録し …
味噌汁一杯で行列を作る和食店…あなたもきっと興味をそそられるのではないかと思います。世界に和食店は多けれど、味噌汁を看板メニューにしているお店には今まで出会ったことがありません。 日本人なら誰でも飲んでいる味噌汁。家によ …
大阪市内と京都を結ぶ、京阪電鉄の淀駅。この駅の東側に京都競馬場があり、競馬が開催される週末には競馬ファンの行列でごった返す場所。ただ、それ以外には観光客の目に留まるものは何もなく、地元の人の日常が感じられる静かなエリアで …
お好み焼きの聖地・広島。JR広島駅南口すぐの商業ビルの中には、「駅前ひろば」という名の、お好み焼き屋だけを15店舗ほど集めたスペースがあります。 夜の屋台をイメージしたかのような黒を基調としたスペース…狭い通路の両脇に輝 …
京都最大級のパワースポットとしても知られる鞍馬寺や貴船神社にも近く、特に週末は多くの観光客で混雑する貴船・鞍馬エリア。ただ、山を登り降りするので、観光とはいえ結構な労力を必要とします。山登りで疲れて汗だくになった身体を癒 …
京都の鴨川沿いに店を構える鶏料理の名店・八起庵。1970年創業のこのお店は、多くの著名人に支持されながら発展し、現在は東京・神楽坂にも出店するほどの人気店に。ただ1つ残念なことに、八起庵は値段設定が高めな上に完全予約制で …
ある晴れたゴールデンウィークのランチタイム…名古屋めしの中でも最上位に君臨する(と勝手に考えている)ひつまぶしを食べに、明治6年創業の名古屋の老舗料理店「あつた蓬莱軒(ほうらいけん)」を訪れたのですが…