鰹節丼専門店 節道BUSHIDO|3種類の食べ方を楽しめる鰹節丼のお味はいかに?
2020年の正月。京都市内で朝ごはんを出してくれる店がないかとネットリサーチをしていたら、偶然「鰹節丼専門店」なるものを見つけました。世の中に丼メニューは数多くあれど、鰹節丼とは初めて聞く名前。それは丼物の新たな1ページ …
2020年の正月。京都市内で朝ごはんを出してくれる店がないかとネットリサーチをしていたら、偶然「鰹節丼専門店」なるものを見つけました。世の中に丼メニューは数多くあれど、鰹節丼とは初めて聞く名前。それは丼物の新たな1ページ …
京都市内の観光スポットの1つ、錦市場。その市場の片隅で、もう70年近く営業を続けている蕎麦屋さんがあります。創業当時の趣きそのままの年季が入ったお店ですが、今では外国人観光客がガイドブックを見ながらやって来るような、行列 …
朝の情報番組zipの朝食コーナーで紹介された行列店は、なんと野菜バイキングのお店でした。行列に並ぶお客さんの目当ては、100名限定のワンコイン朝食バイキング。いったいどんな感じなのか興味が出てきて、ある平日の朝に早起きし …
新鮮な刺身が丼一杯に盛られた海鮮丼…その吸引力は時に超高級ステーキをも凌駕します。今回ご紹介するつじ半は、ぜいたく丼と名付けたオリジナルの海鮮丼で連日長蛇の行列をつくると評判のお店です。そのぜいたく丼、どのくらいの破壊力 …
薄暗い店内で煌々と炎をあげる紀州備長炭。そこから煙が立ち込めて、周囲は一気にスモーク状態…京都で予約困難な焼き鳥屋として有名な「馬耳東風」での一コマです。 僕も以前、予約の電話を入れて撃沈したことがあるのですが、ある日の …
長年、天ぷら料理の老舗・天一で腕をふるってきた西村 明雄さんが昨年春、奈良の菖蒲池に「天ぷら処 にしむら」をオープンしました。カウンター席が8脚のみの小さなお店。調理はもちろん、仕入れや店の掃除まですべて1人でこなします …
何気なくネットサーフィンをしていると、ラーメン屋の口コミで「ダイエットの天敵」という書き込みに出くわしました。この書き込みにちょっと興味を覚えて、少し店のことを調べてみると…大阪・日本橋にある「天地人」というお店で、豚骨 …
たびたびテレビや映画の撮影が行われる、風情漂う祇園白川。ここに鳥新という老舗鶏料理店があります。創業約120年の鳥新は水炊きを名物とする格式高いお店で、とても1人で気軽に行けるところではありません。ただ幸いなことに、鳥新 …
ザ・昭和というようなレトロな雰囲気に浸りながら酒を飲みたい…あなたには、そんな願望ありませんか?僕には少なからずそういうところがあって、そんなお店を通りがかると、立ち止まって中をのぞいてみたくなる衝動に駆られるのです…
京都では、創業から100年以上経たないと「老舗」という称号は得られないそうです。それだけ京都ではお客さんの信頼を得るのが大変…ということなのでしょうが、今回ご紹介する四条大宮の「とり伊」は創業が明治時代という、京都でも紛 …
京都には志る幸のような味噌汁専門店だけでなく、絶品の銀シャリが味わえるお米の専門店もあります。今回ご紹介する「八代目儀兵衛」は、五つ星お米マイスターが立ち上げた米料亭。自慢のお米だけでなく釜、水、火加減など、徹底的にこだ …
店の奥まで一直線に延びるカウンターを境に、時間の流れが異なった2つの空間がありました。 一方では2人の料理人がせわしなく動き、他方では僕を含めた10人のお客さんが無言で目の前の一品に全神経を集中。一品目の茶碗蒸しを片手に …
石焼き親子丼…その名を初めて聞いた僕は怪訝に思いました… ふわとろ卵の親子丼を、なんでわざわざ石焼に? でも、実際に食べてみると…
京都名物の1つに「にしんそば」というものがあります。にしんそばとは、かけ蕎麦の上に身欠きにしんの甘露煮を乗せたもの。物流が整っていなかった時代に、京都では貴重な海産物であった身欠きにしんを蕎麦の具材にしようとしたのが始ま …
橿原に鮮魚が旨いと評判の店があると聞き、奈良で仕事が入った日に合わせて1週間前に予約の電話をします。そのお店の名は「美食酒房 如意(にょい)」。電話越しにすでに予約客で一杯といった雰囲気が伝わってきますが… ちょっと狭い …
京都にある鶏料理の名店として名高い、丸太町の八起庵と西陣の鳥岩楼。ともに1人で気軽に行ける店ではありませんが、ランチタイムは話が別。特に今回ご紹介する鳥岩楼は、格式の高い店で絶品の親子丼が食べられると若者の間で評判になっ …
今回の記事はいつもとちょっとスタイルが違いますが、先日ウランバートルに行った時に日本人経営の寿司屋で会食をする機会があったので、その寿司屋についてご紹介します…
烏丸御池の交差点から西へ向かい、柳馬場通りを下って、三条通りと交わる手前馳走いなせやはあります。京都らしく、通りから少し奥まったところに店の入り口があるのですが、そんなちょっとした京都らしさで店の高級感や敷居の高そうな雰 …
僕はこの店のことを調べるまで「デブ飯」という日本語があるのを知りませんでした。たまたま通りかかった、一件なんということのない食堂。その店頭に… テレビチャンピオン極で準優勝 と書かれていて、ちょっと気になったのです。テレ …
京都の平安神宮そばで長蛇の行列をつくる2件のうどんの名店…このお店と山元麺蔵さんが隣り合わせで営業しているという事実に、うどん好きは一体どんな思いを抱いているのでしょうか? 今回ご紹介する昭和15年創業の老舗・京うどん …
夜の河原町周辺をあてもなくふらふら歩いていたら、見慣れぬ「新潟カツ丼」と書かれた看板が目に留まりました。 ん?何だろう…かつ丼で、なぜ新潟? と反射的に疑問を持った僕は、そのまま店の中に入っていきました…
ただ、残念ながら千とせ本店は日中のみの営業なので、夕食時に肉吸いが欲しくなってもお店に行くことができません。そんな時は、本店のすぐ近くに「千とせ べっかん」で千とせの肉吸いを楽しむことができます。
常連のお客さんの一声から意外な人気メニューが出来上がることがあります。例えば「カツとじにカレーをかけてほしい」という要望から生まれた、高槻・多津屋のダブルカレー。和風出汁とカレーのブレンドで、カレーのスパイスと懐かしい和 …
近隣に学生が多く住む西院エリアには、彼らの胃袋を支えるボリューミーなお店も存在します。今回ご紹介する「麺屋ごはん屋これでもかっ‼︎」はそんなお店。その半端ないボリュームは、ガツ飯界でもかなり有名らしいです…